とにかく腑抜けている
あえて前の記事と切り離す
そういう選択をすることにした。
そう、勉強をやめたのだ。勝手に
それからというもの、私生活が狂っている。
定刻になればすべきことをする、だから側から見たら何も変わらない。
しかし、狂っているのだ。
静かに狂っている。私にしかわからない。
知的好奇心みたいなものはどこかに置いてきてしまった。
何故置いてきたのか、どこに忘れてきたのか思い出せない。
とにかく腑抜けている。けど、それを他人に指摘されたくない。こんな状態でもなんとか生きているのだから
私らしくない。
腑抜けていて、今はなんとなくふよふよ漂っているだけで、泳ぎ方を忘れて、ただ鼻と口が水面から出ている状態。かろうじて息をしている。
つらい状況からすぐに逃げ出そうとする。
すぐに諦めようとする。
立ち向かう気力がない。きっとそう思い込んでいるだけなのに
ヒトは習慣の上に立って生きている。
なんだって習慣にしてしまえば、良くも悪くも生活は変わる。
私は悪いことを習慣にすることを選んだ。勉強をしないという習慣を生み出したんだよ
習慣を変えることはそう簡単なことではない
けど、変えられないことなんてない。
わたしはわたしを見つめられているか?